2021年09月27日

【補聴器】補聴器を使いこなすためには?

こんにちは、クラシカエルです。

以前、補聴器をつけたのに「思うように効果が感じられない」と
なかなかうまく使えなかった方からご相談をいただく事があります。
これは補聴器の性能が足りないというわけではありません。
実は補聴器は、「慣れるほどによく聞き取れる」ようになるからです。

少しずつ聴こえが悪くなっていった人の場合、
あまり聞こえない状態に脳が慣れていってしまいます。
私達の脳は聴こえてきた音を「必要な音」「意識しなくていい音」に
無意識に判断しています。
ところがしばらく聴こえない状態で過ごすと、
「意識しなくていい音」を判断できなくなってしまいます。

だから初めて補聴器をつけたとき、
生活の中にある雑音全ての音を意識してしまうので
「うるさい」と感じる方が多いのです。

また、よく聞こえない状態が続くと
言葉の聞き取りがうまくできなくなってしまいます。
私たちの脳は音の成分の様々な部分から
手がかりを得て言葉を判断しています。
あまり聞こえない時間が続くと、この手がかりを見つけるのが
うまく出来なくなってしまうからです。
しかしながら補聴器をつけて言葉を聞くうちに脳が慣れてきて、
徐々に言葉の手がかりを上手に見つけられるようになってきます。

補聴器をうまく使いこなすためには
「補聴器をつかって音を聴く練習」が必要です。
練習といっても特別なことではなく、なるべく補聴器を使ってください。

最初の練習期間を上手にこなして聴こえる状態に慣れていくためには、
お店のスタッフに聴こえの感じや要望を伝えていただき、
細かな調整や使い方のアドバイスをもらうのが大事になってきます。
購入前もそうですが、購入後にも調整やメンテナンスなどで
お店に訪れることも多いかと思います。
だから補聴器は地元の通いやすいお店に相談することが大事です。
クラシカエルなら、イオンモール日の出へのお買い物ついでに
立ち寄れますので購入前だけでなく、
購入後のメンテナンスや調整も気軽にご来店いただけます。


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イオンモール日の出1階専門店街『クラシカエル』でお待ちしています。

posted by クラシカエル at 16:03| 補聴器