こんにちは、クラシカエルです。
先日、週刊文春の別冊で認知症を特集した本が発売されました。
この本では、認知症発症のリスクが高いと科学的に証明された
9の要因のうち、「難聴」がもっとも危険であると紹介されています。
何故「難聴」が認知症のリスクになるか、と言いますと
現在は下記のような点が原因と考えられています。
・聴こえにくくなることで、聞き取りに集中してしまう
→本来同時にできた他の認知作業が減って、脳が衰えていく
・聴こえにくくなることでコミュニケーションに支障が出る
→脳の思考と情動を司る部分が徐々に衰え、認知機能が低下してしまう
聴こえの変化はご本人ではなかなか気づきにくく、
ご家族や周りの人から指摘されて自覚する、ということが多いです。
当店では聴こえのチェックを承っております。
補聴器の無料ご自宅試聴も承っておりますので、
もしご家族の聴こえが気になったら
是非一度、皆さんでご相談にいらっしゃってください。
イオンモール日の出 専門店街1階『クラシカエル』でお待ちしています。